【今年の投資振り返り】二番底が来ると信じていたのに大納会株価は31年ぶり高値

こつお@です。

2020年最後の取引となる大納会は、バブル経済の最盛期だった1989年以来、31年ぶりの高値を付けました。

3月のコロナ危機後、二番底が来ると信じて投資機会をずっと伺っていましたが、各国の大幅な金融緩和で、二番底ではなくバブルのような急激な株価上昇という結果になりました。

株価の2番底はいつ?

そんな2020年、成功した投資と呼べるものは、残念ながらPOで当選したソフトバンクとIPOで当選ヤプリだけでした。

【PO】ソフトバンク購入意思表示(5,000株)

【今年初】ヤプリのIPOにCONNECTから当選!

今年、一番達成したかった高配当株への集中投資は、残念ながら実現させることができませんでした。

【高配当】SPYDへの集中投資に迷いが出始めている。

しかし、2021年も引き続き、POやIPOへの投資に取り組みながら、株価暴落時を狙った高配当株への集中投資の機会を、虎視眈々と狙っていく予定です。

それにしても、1年前の自分は、まさか1年後の自分が、今のような状況に置かれているとは全く予想できませんでした。

新型コロナウィルスは、ワクチンができてもしばらく終息しないのではないかと考えているので、1年後、来年の年末も、今のような生活を続けていると予想していますが、もしかしたら、今とはまた全く別な未来なのかもしれません。

ブログを毎日書いていると、収益のためだけでなく、過去の自分が何を考えていたのか振り返ることもできるのでよいですね。

それでは、また明日!

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