こつお@です。
昨年末にIPO当選したヤプリが、本日、年初来高値7,250円をつけ、終値ベースでも7,000円台を維持しました。
【IPO】当選したヤプリ初値は5,240円(公募価格比+2,080円)

以下、ヤプリのIRに掲載されていた、成長可能性に関する説明資料から引用したものですが、月次解約率が低いことがやはり最も注目すべきポイントだと思います。

以前、ヤプリは、株価が爆上げしているAI inside同様に、リカーリングビジネスが主体と書きましたが、こちらは正しくはサブスクリプションモデルなのかもしれません。
サブスクリプションは、リカーリングの一種ですが、一般的には「サブスクリプション=定額制」、「リカーリング=従量課金制(変動型)」と区別されるようです。
どちらにしても、解約率が低ければ、新規契約の増加とともに、利益は雪だるま式に増えていきます。
ヤプリのようなDX銘柄は、コロナの感染拡大は、完全に追い風だと思うので、その点も全く心配ありません。
コロナ対策がダメダメな政府も、首相が所信表明演説で改めて、デジタルとグリーンを目標に掲げたので、こちらも追い風です。
来月の2020年12月期の通期決算発表が、今から待ち遠しいです。
【投資状況】来月はヤプリと楽天の2020年12月期通期決算発表
それでは、また明日!
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