こつお@です。
ダウは3日連続で下落となり、1,000ドルには届きませんでしたが、943ドル安と大幅な急落となり、ようやく2か月前の9月24日の安値まで株価が戻りました。
米恐怖指数VIXも、4か月ぶりの高値、40台まで急上昇しました。
3月のコロナによる株価下落の2番底を付けるとしたら、いままさにこのタイミングしかないような気がします。
株価が急落すれば資産が大きく減少することは避けられませんが、2番底は、大きく仕込むための好機になるはずです。
今夜もダウが下げてくれれば、下落に勢いがつきそうな気もするのですが。ダウ先物の値動きを見ていると今のところ上昇しています。
また、日経平均も、昨日のダウの下げ幅と比較すると、下げ幅は限定的で、踏みとどまっています。
欧米と比較すると、日本はコロナ感染が限定的であることや、日銀のETF買い支えが効いているのかもしれません。
2番底に向かうためには、日経平均も含めて下げるような展開になるはずなので、コロナ感染以外の要素で引き金になるとしたら、来週のアメリカ大統領選挙の結果が、一番可能性が高そうです。

それでは、また明日!
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