こつお@です。
今日の東京都の新型コロナウィルスの感染者が60人となりました。
感染者の状況は、感染が拡大する前の、3月中旬頃と近くなってきました。
3月のときは、感染者急増とともに株価が急落したので、今回も同じようになるか注目です。
もし、株価急落が起きたら、2番底を確実に拾えるよう、しっかりと準備しておきたいと思います。
さて、先週のIPOの結果ですが、今回も全滅となりました。
後期型IPOで、残されていた楽天証券のエブレンも落選、グッドパッチも、大和証券(主幹事)と、SBI証券(副幹事)ともに落選となりました。
これでSBI証券のIPOチャレンジポイントは、398 pとなり、このあとのBranding EngineerとSpeeeに共に落選すれば、大台の400 pとなります。
SBI証券 | 野村証券 | 大和証券 | マネックス証券 | 楽天証券 | |
エブレン | 落選 | 落選 | N/A | 落選 | 落選 |
グッドパッチ | 落選 | N/A | 落選 | N/A | N/A |
一方、保有している株式・投資信託のほうは、前週の評価損益+21,408円からとほぼ同じ、前週比-53円の+21,355円となりました。
ダウの大幅な下落によって、投資信託の価値は下落しましたが、楽天の株価がなぜか好調で、投資信託の下落分を補ってくれる形になりました。
個人的には、分散投資について、懐疑的な部分もあったのですが、このように実際に効果が見えると、分散投資の重要性を実感することができました。


それでは、また明日!
コメント