【投資状況】株高・円安という一般論はもう通用しないのか。

こつお@です。

さすがに先週末の高値より下がりましたが、ダウは29,000ドル台、日経平均も25,000円台と、今週も相変わらず株価は高値の状態が続いています。

そんな株高に支えられ、保有している国内株式(ソフトバンクと楽天)もインデックス投資も、どちらも好調を維持しています。

一方で、ドル円のほうは、7月から毎月末にポイントを使って約200円ほど購入を続けていますが、じわじわと円高が進んでいるため、評価損益-280円、スワップ損益+10円という結果となっています。

【FX】ネオモバでドル円を200ポイント分ロングしてみた。

従来であれば、株高になると円安というのが一般的でしたが、最近は株高・円高という従来と違った動きになっているような気がします。

それならば、株安が進むときに、円安になってくれればいいのですが、それでも円高となって、株安・円高になったら私にとっては一番嬉しくないシナリオとなります。

なぜ円高が進むのか、誰が円を買っているのか、なかなか肌感覚では理解に苦しみます。

一般的には、アメリカのFBRによる金融緩和でドルが市場に大量共有されているため、ドルの価値が下がり円高になっていると言われていますが、本当にそうなのか、なかなかしっくりときません。

最近は、なかなか株価が下がらず、ドル資産を有効活用する術が見えなくなってきたので、ドルを円に戻せるように、2015年の1ドル120円台まで戻ることを心待ちにしている自分がいます。

それでは、また明日!

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