【決算】楽天の最終赤字1,141億円で今後もサービス改悪継続か。

こつお@です。

今日は、楽天の2020年度通期決算発表がありました。

なんと、最終赤字が1,141億円で、前期の318億円の赤字から、赤字が2倍以上に膨れ上がっています。

主力事業の楽天市場は、巣篭もり消費の増大で好調に推移するも、やはり楽天モバイルへの先行投資が大幅に足を引っ張る形となりました。

マー君の楽天入団効果で、株価は最近大きく上昇していましたが、さすがに来週から株価は大きく下げるのでしょうか。

どうせ下げるなら、私が100株保有している平均取得916.5円以下、800円台まで下落してくれるとありがたいなと思っています。

もし800円台まで下落してきたら、思い切って1,000株以上、購入してみてもいいかなと思い始めています。

最近の株高で、配当狙いのインカムゲインが難しい状況になっているので、今はキャピタルゲイン狙いで、少しでも資産を増やしたほうが賢明なような気がしています。

それにしても、これだけ大きな赤字だと、楽天ゴールドカードや楽天銀行のハッピープログラムなど、最近、立て続けに楽天のサービスの改悪が続いていますが、今後も新たな改悪が続々と行われる可能性は高そうです。

【改悪】楽天ゴールドカードのSPUポイント付与率4倍から2倍

【資産状況】過去最高額更新も楽天銀行ハッピープラグラム改悪で今後に暗雲

また、楽天の赤字と、楽天リワードのアプリ内で起きている改悪に関連性があるのかどうかよく分かりませんが、予想していた通り、今週から楽天リワードでも改悪が始まっています。

【楽天リワード】おすすめアプリ更新(2021年1月25日)

楽天サービスの改悪は、私のセミリタイア計画にも大きな影響があるので、サービスを維持しながら、楽天にはこれからもがんばってほしいなと思っています。

それでは、また明日!

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