こつお@です。
ロコガイド、コパ・コーポレーションそしてフィーチャのIPOは、楽天証券を除き、残念ながら全て”落選”となりました。
- ロコガイド:みずほ証券(落選)、SBI証券(落選)、楽天証券、野村證券(落選)
- コパ・コーポレーション:野村證券(落選)、SBI証券(落選)
- フィーチャ:SMBC日興証券(落選)、SBI証券(落選)、楽天証券
みずほ証券とSMBC日興証券に入金した抽選資金25.2万円は、コンビニATMで即時回収しました。
この資金は、楽天銀行を経由して、次のマネックス証券のエブレンや、大和証券のコマースOneホールディングスの抽選資金として活用します。
また、今回の落選により、SBI証券のIPOチャレンジポイントは3p増えて、396ポイントとなりました。

ところで、昨夜、ダウは大幅に下げると予想していたのですが、朝目が覚めたら、予想外のプラスに転じていました。
FRBの社債買い入れについての発表が好感され、株価反発につながったようです。
日経平均もその流れを引き継いで1,000円以上大幅反発し、昨日の下げがなかったことになってしまいました。
3月のような相場の再現になったら、IPOもまた続々と中止になると予想されるので、IPO投資家にとっては良かったと思います。
しかし、IPO投資だけでは遊休資産を十分活用するのには限界があるので、お金に120%以上の力で働いてもらうためには、2番底が必要です。
2番底をつけるかどうかは、ワクチンの開発が先か、感染第2波が本格化するのが先か、どちらが先かの勝負になるような気がしています。

それでは、また明日!
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