こつお@です。
首相の辞任発表で、金曜日の後場で株価の急落、円高進行がありましたが、アメリカの株価は引き続き好調なため、総資産は前週比+51,3539円となりました。

一方、資産の大半を占める外貨MMFの分配金の利回りは、残念ながら低下に歯止めがかかりません。
先日、ニッコウからノムラに乗り換えたときは、分配金の利回りは0.155%あったのですが、0.130%まで低下してしまいました。
【外貨MMF】ニッコウ・0.109% ⇒ ノムラ・0.155%

金利の低い外貨MMFから、高配当ETFに早く乗り換えたいのですが、不景気・株高が続いていて、なかなかチャンスが訪れません。
高配当株投資は、最初のエントリーがとても大事だと考えているので、株価の急落するところを狙っています。
今回、日本はトップ交代が決まって、株式市場の急落が起きたので、アメリカでもトップ交代が決まれば、同じような状況になると想定しています。
3月のコロナ禍のときは、準備ができていなくて株価の急落を拾えませんでしたが、次のチャンスは必ずモノにしたいと思っています。
それでは、また明日!
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