先週書いた米国の個別株への集中投資を実践したところ、これまで8週連続で増え続けた資産を全て吹き飛ばす900万円以上のマイナスとなりました。
【資産状況】大幅株安でも円安ドル高で8週連続資産最高更新、ヤプリは含み損大幅拡大も引き続きナンピン予定、100万ドル目指して米国の個別株にまた集中投資したい・・・

投資した銘柄は、以前から注目していた充電ステーションネットワークを運営するチャージポイント・ホールディングスです。
直近の最安値付近の11.11ドルで51,875株取得しましたが、株価は下がり続け、11.11ドルからさらに20%以上の下落となる8.5ドルまで株価は値下がりしました。
株価は下落しても10ドルぐらいまでかなと思っていたので、完全に想定を超えていて、おそらく一時は2,000万円以上の含み損を抱えていたと思います。
しかし、金曜日に株価が大きく反発してくれたおかげで、億り人からの脱落は何とか回避することができました。

チャージポイントの1Q決算は、日本の6月1日に発表されます。
昨年、アメリカで成立した法案、EV充電プログラム法案の5年間50億ドル分の予算や、拡大するEV市場を背景に、好決算をたたき出し、株価を爆上げしてくれると期待しています。
一方、国内株ではヤプリの株価下落が止まらず、ナンピンし続けていたところ、3,500株まで保有数が膨れ上がってしまいました。

先週は、ヤプリとおなじ国内のグロース株であるプレイドが、決算発表翌日にストップ安をたたき出しました。
明日、ヤプリもプレイドと同じ運命をたどるのではないかとかなりビクビクしています。
ただ、ヤプリの決算はプレイドと違って、売上は順調に伸びているので、ストップ安にはならないと信じているのですが、果たしてどうなることやら。
もしも、ストップ安となって株価が1,000円以下まで下がることになったとしても、残りの資産でひたすらナンピンし続ける予定です。
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