こつお@です。
昨年から、楽天証券のつみたてNISA口座を使って投資信託(eMAXIS Slim 先進国株式インデックス)を積み立てています。
昨年は、非課税投資枠の年間40万円をすべて使い切り、今年に入っても積み立てを継続しています。
現在の口座の状況ですが、元本割れとなっており、-46,869円の評価損が発生しています。

年間40万円の買い付けを行うため、私の積み立ての方法は、毎日積立と毎月1日の楽天カード決済を以下のように併用しています。
- 毎日積立:500円(証券口座引落)
- 毎月1日:23,750円(楽天カード決済)
毎日積立のうち、499円は楽天ポイントを使って、買い付けているので、毎日支払ってい金額は1円のみです。
なぜ、500円分すべてポイントで支払わずに、499ポイントにしているかというと、1円支払ったほうが、楽天銀行のハッピープログラムでポイントが付与されるからです。
楽天銀行と楽天証券の口座をマネーブリッジを使って連携しておくと、投資信託買い付け時、楽天証券の口座残高が0円でも、楽天銀行から楽天証券へ1円が自動的にスワイプされます。
このスワイプが発生すると、楽天銀行のハッピープログラム制度によって、1回のスワイプに対して3ポイントを月3回までもらうことができます。
去年のある時期までは、月3回という制限がなかったため、より多くのポイントを獲得できましたが、ハッピープログラムの改悪によって残念ながら、最大9ポイントとなってしまいました。
ハッピープログラムが改悪される前までは、投資信託の買い付けを、再投資型と受取型に分けることによって、もらえるポイントを倍にすることができました。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの場合、分配金は最初から再投資される投資信託なので、受取型を選んでも再投資型と同じ投資結果になります。
ハッピープログラムの改悪によって、再投資型と受取型に分ける必要がなくなったので、現在は再投資型のみで積み立てを継続しています。
同じeMAXIS Slim 先進国株式インデックスを、160口と278口、それぞれ違う口数保有しているのはそれが理由となります。
160口が受取型、278口が再投資型で、再投資型の口数が日々増えています。
見た目が美しくないので、受取型を再投資型にひとまとめできたらいいなと思うのですが、無理そうですね。
それでは、また明日!
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