こつお@です。
昨日放送されていたテレビ東京のガイアの夜明け・楽天の野望を見ました。
番組冒頭、楽天モバイルのターゲット顧客として、楽天経済圏で生活する夫婦が紹介され、楽天スーパーセールを狙ったまとめ買いや、レストランでの楽天ポイント支払いなど、私の普段の行動とほぼ似通っていました。
ただ唯一、私と違う点があり、それはこの夫婦が、年会費, 30,000円(税抜)の楽天ブラックカードを使っていたことです。
私には、高い年会費という固定費を支払うという行為と、ポイントを貯めるという行為は、相反する矛盾した行為のように感じてしまいます。
そのため、限度額100万円の通常の楽天カード3枚を、以下のように使い分けています。
- 楽天カード 1枚目 Visa(生活必需品用)
- 楽天カード 2枚目 お買いものパンダデザイン Mastercard(出張や個人的支出、楽天証券での投信積立用)
- 楽天家族カード(妻の生活必需品用)
昨年は、比較的楽天市場での購入額を多かったので、楽天ゴールドカードにして、SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント+2倍を狙ったほうが、年会費の支払い以上のポイントをもらえたかもしれません。
また、海外出張が多い仕事柄なので、楽天プレミアムカードにしてプライオリティ・パスを発行し、世界中のラウンジに入れる権利を手に入れたほうが、さらにお得なのかもしれません。
楽天プレミアムカードへの切り替えは、過去何度か真剣に考えたことことがありましたが、今回のコロナ騒ぎでによって、今度いつ海外出張に行けるか見通せない状態となってしまいました。
従って、結果的には楽天プレミアムカードへの切り替えを思いとどまって、正解だったのかもしれません。
唯一、通常の楽天カードで困っているのは、Mastercardのお買いものパンダデザインです。
海外決済手数料(為替レート)は、VisaよりもMastercardが安いという情報を見たことがあったので、こちらを海外出張で使うときのメインにしているですが、カードを使うとき、パンダのデザインを見られるのが少し恥ずかしいです。
外国の定員さんから、”Cute”と言われたりするので、話のネタにはちょうどいいのかもしれませんが。

それでは、また明日!
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