こつお@です。
今週、楽天回線(Rakuten UN-LIMIT)申し込みで、プラン料金の1年間無料に加え、楽天モバイルのスマホ「Rakuten Mini」が1円となるキャンペーンが始まりました。
楽天モバイルには、MVNOのドコモ回線で、妻と私の2回線分、最安のスーパーホーダイプランSで契約しており、次月の携帯代金は、数千円なので、2,980円(税別)のRakuten UN-LIMITには、当初は全く興味がありませんでした。
しかし、久しぶりに、楽天モバイルのメンバーズステーションにアクセスし、利用明細を確認してみたところ、スーパーホーダイプランSの月額基本料は、新しいRakuten UN-LIMITと同額、2,980円(税別)だということに気づきました。
携帯代が数千円で済んでいたのは、期間限定の割引、以下3つが適用されていたからのようです。
- 楽天会員割:500円割引(開通月から24か月)
- ダイヤモンド会員割:500円割引(開通月から12か月)
- 長期割:1,000円割引(開通月から24か月)

さらに、私が楽天モバイルに加入したのは、昨年の3月なので、先月分からダイヤモンド会員割が適用されなくなり、月々の支払いが、数千円から1,600円台に増えていました。
しかも、来年には、Rakuten UN-LIMITと同額まで値上がりされてしまいます。
そこで、今回のキャンペーンについてよくよく調べてみたところ、新規契約者だけでなく、楽天モバイル(ドコモ回線)の料金プランから、Rakuten UN-LIMITへの移行の申し込みでも、1年間無料と端末1円、両方のキャンペーン対象となることを知りました。
そうであれば、いまRakuten UN-LIMITへの移行の申し込みをし、1年間無料の権利を得たほうがにはるかに得だと判断し、急遽申し込みを行いました。
残念ながら、新色クリムゾンレッドは品切れだったため、ナイトブラックを選びました。
それにしても、こんなバラマキキャンペーンを行うということは、楽天はかなり崖っぷちに追い込まれているのでしょうか。。
それでは、また明日!
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