こつお@です。
これまで住信SBIネット銀行と楽天銀行が私のメイン銀行でしたが、新たに新生銀行の利用を始めました。
口座自体はずいぶん昔に開設していたのですが、全く利用せずに今まで放置していました。
しかし、新生銀行にも、楽天銀行のハッピープログラムのような、新生ポイントプログラムというものがあることに気づき、急遽利用を開始しました。
新生ポイントプログラムの中で特に効果が大きいものは、口座へ1回1万円以上の振込入金で、1回あたり25ポイント、月最大で200ポイント、Tポイントが貯まります。
ということは、月に8回、他行から振込が必要になりますが、SBIネット銀行や楽天銀行に加え、野村信託銀行や大和ネクスト銀行など、振込手数料が無料の銀行を利用すれば、毎月、無料で200ポイントのTポイントが貯まります。
さらに、100万円預けておけば、新生ステップアッププログラムのステージが、スタンダードからゴールドになります。
ゴールドになると、優遇サービスとして、他行宛振込手数料が5回無料になります。
これによって、新生銀行から5回、楽天銀行に振込を行えば、楽天のハッピープログラムでも、楽天スーパーポイントが15ポイント貯まります。
さらに、新生銀行の円預金には、2週間満期預金というものがあり、金利は0.03%です。
これまで、円預金の大半は、住信SBIネット銀行のSBIハイブリット預金に預け入れていました。
しかし、金利は僅か0.01%なので、新生銀行に資金を移動したほうが良いと判断し、100万円を新生銀行に振込を行い、2週間満期預金に預け入れました。
しかし、よくよく調べてみると、私の楽天銀行の普通預金の金利は、マネーブリッジを利用しているで0.1%で、最も高い利息でした。
灯台下暗しとはまさにこのことですね。。
遊休の円預金は、全て楽天銀行に集中させるのが正解で、新生銀行に100万円移動させたのは失敗だったと後悔しています。
早速、SBIネット銀行の資金は楽天銀行へ移動しましたが、新生銀行へ移動した100万円は、新生銀行の他行振込無料回数(1回)を使いきってしまったので、来月まで資金の移動ができない状況に。。
それにしても、SBIハイブリット預金は、昔は高金利で大変有名だったのですが。
2007年のこの頃は、マイナス金利導入されるなんて、誰も想定していなかったのではないかと思います。

※ 表は住信SBIネット銀行から引用
それでは、また明日!
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